過去の活動実績(~平成23年度)

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■ 2012.1.9(祝) どんど焼きの隣で「二百連凧」を揚げました。

多摩川で行われる、毎年恒例の「どんど焼き」。
呼び方は地方によってかなり異なるようですが、正月明けに松飾などを燃やし、
一年の無事を祈る伝統行事をこの辺りではそう呼びます。

さてこのどんど焼き、子ども会(自治会)の主催なのですが、
アウトドアで子どもがたくさん集まるのだから何かやりたい!
ということで、凧揚げに挑戦することになりました。
「挑戦」というからにはただの凧ではありません。「連凧」です。しかもその数200!!

普段多摩川で風がないことなんて滅多にないのですが、今日はどういうわけか無風状態。
殆ど凪の状態だったので、揚げては落ち、揚げては落ちを繰り返しましたが、
3度目のトライで200の凧を全て揚げ切ることができました。

天に向かって伸びてゆく色とりどりの凧は、今年の干支にふさわしくまさに昇り竜のよう。
子ども達に、大人達に、素晴らしい出来事がたくさん訪れますように。
今年もおとうさんネットをよろしくお願いいたします。

クリックすると拡大します。


■ 2011.12.11(日) 「第1回 児童に対する犯罪の未然防止を考える会」を開催しました

11月に立て続けに起こった、宮内小近隣での不審者出没を受け、 おとうさんネットでは「児童に対する犯罪の未然防止を考える会」と題し、 「参加者の防犯意識向上」を目的とした保護者参加型のワークショップを開催しました。

急な開催であったこと、児童の同伴をご遠慮頂いたことなど、いくつかの理由により多くの方にご来場頂く事はできませんでしたが、 それでもお母さん方や他校の保護者にご参加頂いたことで、いくつかの重要な「気づき」がありました。 その中で、おとうさんネット主導で進められることはできるだけ早く前に進めたいと思いますし、 学校、PTA、自治会の協力が必要なものは、然るべくご検討頂けるものと思います。

専門の講師を招いての「セミナー」ではなく、こういったワークショップを学校で開催することは稀だと思いますが、 個々人の意識を高めるという観点からは非常に効果的であると感じましたので、 今年度中にもう一度開催できればと考えています。 その際は、防犯マップを用いてのフィールドワーク(町探検)などもできればと思いますので、 多くの方にご参加願えれば幸いです。


■ 2011.11.12(土) 平成23年度ふれあい広場に参加しました

毎年恒例の、そして昨年のおとうさんネット発足のきっかけとなったふれあい広場。
今年の私たちのイベントは以下の2つです。

◎ パパプリクラ
昨年、初参加にして長蛇の列をなした「パパプリクラ」。
デジカメで友達と撮影した写真を、パソコンを使ってその場でプリクラにするこの企画。
1人50円でプリクラが作れるとあって、今年も大変な賑わいでした。
もうこれは、伝統のイベントとして続けていくしかありませんね!

◎ 発明王国
こちらは、今年の春に日吉で行われた「ワークショップコレクション」にインスパイアされた新企画。
修飾語と目的語、まるで関係のない言葉2つをルーレットで決め、
子ども達はそれをヒントに何かを発明し、イラストを描くというもの。
こちらも大好評を頂き、来年もやって欲しいというリクエストを多くの子ども達からもらいました。

今年は多くのメンバーが多忙で、十分な準備期間をとれないまま実行せざるを得ませんでしたが、
それでもフタを開ければ大成功。子ども達の笑顔に明日への活力をもらった3時間でした。
来年は更にパワーアップして戻ってきます!

以下、発明王国の模様です。(クリックして拡大)
プリクラの写真は誰も撮っていなかったようですね、悪しからず。

今年のおとうさんネットは3-3と3-4の2つの教室。
ソフトボールの時に作ったのぼりがかなり目立っていました。

正直、企画が斬新過ぎて子ども達が来るかどうか不安だったのですが、意外にも長蛇の列が!

パソコンのルーレットで決まった言葉を用紙に書き入れます。

それをヒントに頭をひねる子ども達。

なかなか苦しんでいる子もいましたが、中には10個も発明を考えてしまった未来のエジソンが!

発明ができたら認定証をもらいます。形として手元に残るのが子ども達にとっては励みになったようです。

やっぱり子ども達の頭の柔らかさはスゴい!壁だけでは張り切れなくて、ホワイトボードが3台出ました。

正直、50人くらいが参加してくれれば御の字だと思っていたのですが、150枚用意した認定証がなくなるほどの人気でした。

食いしん坊な×自動販売機=バクバクくん。来場者が、気に入った作品には「いいね!」シールを貼ります。

かゆ~い×注射器=痛いのが嫌いな子が使う注射器。代わりにかゆくなるらしいけど(笑)

意外にも一番人気だった、まぶしい×校長先生=きれいだろう。うちの校長、こんな可愛かったっけ?あ、オジサンですからね!



発明王国の国王です。メンバーのお嬢さんに描いてもらいました!味あるね。



裸ではアレなので、一応服を着たバージョンも。胸のマークは校章です。



やっぱり地元ですからね。フロンターレバージョンも!ちなみにかなりディテールにこだわってますよ。




■ 2011.11.06(日) 宮内小おやじソフトボール大会を開催しました

「宮内のおやじの輪を広げよう」を合言葉に、おやじソフトボール大会を開催しました。

どうも私達が開催するイベントは雨に見舞われることが多く、この日も前日から雨模様・・・。 ですが、きっと子ども達が作ってくれたであろうてるてる坊主のお陰で、大きく天候が崩れることなく、最後まで続けることができました。

参加したおやじの人数は総勢40名強。当初予定した「学年対抗」は無理だったものの、 低学年(1・2年生)、中学年(3・4年生)、高学年(5・6年生)、そして未就学児童の4チームによる対抗戦を行い、大盛り上がりのうちに終了となりました。

恐らく、半世紀を超える宮内小の歴史を振り返っても、これだけの数のおやじによる、おやじのためのイベントはほぼ初めてだったのではないかと思います。 こんな時代だからこそ必要な「横のつながり」。おとうさんネットでは、子ども達のためだけではなく、今後もこういったイベントを開催していきたいと思います。




■ 2011.11.06(日) WAWAWAの会を開催しました

ソフトボールの後は居酒屋へと場所を移し、「WAWAWAの会」を開催。

WAWAWAとは「輪・和・話」のことで、おやじの輪を広げて行こうよという思いからネーミングしました。 決して「飲み会」より奥さん達の印象がいいからではありません!!

こちらの方も大変盛り上がり、初対面のお父さん同士が意気投合、みんな友達がたくさんできたようです。 オマケに、赤字続きのおとうさんネットに6千円ほどのカンパを頂きました。ぜひとも有意義に使わせて頂きたく思います。

半年に1度くらいはこういった集まりができたらいいですね。また企画します!




■ 2011.08.28(日) 「第1回 みやうち灯ろう流し」を行いました

前週、子ども達と灯ろうを作ったものの、悪天候のために実施できなかった灯ろう流し。 あいにく前々日の金曜日に集中豪雨があったために、十分な水量ではなかった(冠水を防ぐために上流で水門が閉められた)のですが、 これ以上の延期は望ましくないと判断し、強行実施しました。

が、途中露出している玉石に何度も引っかかり、およそ50台の灯ろうのうち完走できたのは4~5台という残念な結果になってしまいました。 それでも子ども達は初めて見る幻想的な光景に目を輝かせ、夏の思い出として心に刻まれたようです。

来年はもっとスムーズにいくよう、色々と改善したいと思います。ぜひ次回もご参加下さい。 また今回の開催にあたりご協力を頂いた皆様には、改めて感謝の言葉を述べさせて頂きたいと思います。 本当にありがとうございました。




■ 2011.08.21(日) 灯ろう流しを行うための「灯ろうづくり」を行いました

夏休み最後の思い出作りにと企画した灯ろう流し。

この近辺ですと、宿河原や溝の口、さらには新城地区の江川せせらぎ公園などで毎夏の風物詩となっていますが、 ここ宮内地区でも新たな名物として定着させるべく、開催にこぎ着けました。

今年は、灯ろう流しを行うための灯ろうを親子で製作する、「灯ろう作り」の部と、それを二ヶ領用水へと流す「灯ろう流し」の2部に分けました。 灯ろう作りには、50名を超える親子に参加頂き、たくさんの灯ろうが出来上がりましたが、19時に開始予定だった灯ろう流しの30分前に雨が降り出してしまい、あえなく順延となりました。

新たな実施日時は、8/28(日)の18時となります。ぜひ50台以上の灯ろうが一斉に二ヶ領用水を流れる場面をご覧にいらして下さい。


■ 2011.07.24(日) 夏休み親子工作教室で、流しそうめんとかき氷のイベントを実施しました

いよいよやって参りました、「流しそうめん in 親子工作教室」。

何もかもが初めての試みだったので、正直どうなることかと思っていましたが、子ども達の弾ける笑顔の前にはそんな不安もどこへやら! 初めての体験に目を輝かせる子ども達(大人も大多数が初体験でしたが)と一緒に、最高の1時間を過ごして来ました。

ただ一つ失敗は、工作が終わった子の多くがお昼の時間になる前に帰路に着いてしまったため、食材の約半分が余ってしまったこと。お陰さまでお父さんネットは借金生活へと突入しました。大口スポンサー求む!

尚、この場をお借りしまして、流しそうめんの竹をお貸し頂いた、特別養護老人ホーム「等々力」の方々、人手が足りない中、一生懸命にそうめんを茹でて下さったり、かき氷の販売をして下さった奥様方、敷地の利用許可を頂いた宮内小学校、忙しい中様々な調整にご協力を頂いたPTA役員の方々、その他開催に向けてご尽力頂いた各方面の方々にお礼を述べさせて頂きます。本当に有難うございました。


お腹をすかせた子ども達のために、必死にそうめんを流し続けるおとうさん達。



そうめんの竹は2レーン。全長7mにもおよぶ長いものです。近隣の老人ホームからお借りしました。



混雑している上流を避けて、一番下で待ち構える子ども。頭いいね~。ナイスキャッチ!!



総勢150人もの人たちがそうめんを奪い合う姿はさながら戦場です・・・。途中マシュマロやらグミやらが流れてきましたが(子ども達には)大好評でした!



こちらはかき氷。氷が大量に余ってしまい、おかわり無料という大盤振る舞いに出たのでした。



おとうさんネットメンバーのお子さんも一生懸命お手伝い。いい思い出になったかな?



■ 2011.07.22(金) 一足先に学校で流しそうめんを行いました

いよいよ今度の日曜は、工作教室の後に流しそうめんとかき氷イベントを行いますが、 本日、予行演習といっては何ですが、学校の屋上で子ども達と流しそうめんをやってきました。

7mの竹に我も我もと群がる子ども達・・・。3本の竹で300人の参加者をさばけるかどうか不安でたまりませんが、今日のところは笑顔の子ども達を見て嬉しくなりました。

果たして当日どうなるのか・・・ここまで来たらやるしかないけどさ!!






■ 2011.07.22(金) 「おやじの会」がタウンニュースで紹介されました


私達が子どもの頃、運動会や授業参観以外でオヤジが学校に来たり、子ども達の学校生活に関わる場面というのはそう多くありませんでしたが、 おとうさんネット同様、今では多くの学校におやじの会が存在し、子どもや家族、地域のために独自の活動を行っています。

先のソフトボール大会もその一つと言えますが、7/18の熱戦の後、市内8校で開催された大打ち上げ(飲み会)に取材が入り、 その模様が7/21に配布されたタウンニュースで紹介されましたのでご覧ください。

http://www.townnews.co.jp/0204/2011/07/22/112131.html

おとうさんネットでは、父親同士の輪をより広げるため、 おとうさんネットメンバーに限定しない、宮内小の全お父さん対象の飲み会を開くなど、色々な企画を考えています。 「おとうさんネット通信」がご家庭に届いた際にはぜひご参加ください。



■ 2011.07.18(海の日) 学校対抗おやじソフトボール大会、準優勝!!


昨年ダントツで宮内小が優勝をさらった学校対抗おやじソフトボール大会。 今年は参加校が2校増え、西丸子小、下小田中小、井田中、今井小、大谷戸小、新城小、西梶ヶ谷小、そして宮内小の8校での開催となりました。

今年度から宮内小には父親会ができたので、今回はおとうさんネットのメンバーを中心に全校から興味のあるお父さんを呼びかけ+校長先生の参戦となりましたが、 レベルが落ちてしまった?のか、初戦こそ西丸子に12-1と圧勝したものの、決勝は初参加の今井小に9-10と惜敗し、あえなく連覇とはなりませんでした。

それでも、子ども達や奥さんからの歓声を受け、必死のプレーを見せていたお父さん達はいつもよりカッコ良かったはず! その後のビールも美味しかったし、次回はより多くのお父さん達と参戦したいものです。そして次こそは優勝カップを!

以下の写真、クリックすると拡大しますので、参加者の方は記念にお持ちくださいませ。



■ 2011.07.10(日) 二ヶ領用水七夕祭りに参加しました


去る5月、手作りボートレース大会を開催したように、二ヶ領用水を通じて子ども達の郷土愛を育みたいというのが、おとうさんネットの願いの一つです。

そこで今年は、毎年開かれている「二ヶ領用水七夕祭り」を全校に告知すると共に、一部のおとうさんネットメンバーでイベントに参加して参りました。


7/10の1週間前から、家内橋、薬師場所の2箇所に、大きな七夕飾りが出ました。

80枚の短冊には、宮内小と中原小の子ども達の願い事がぎっしり。宮内小の短冊は、前回のコドモトアソ部に集まった子ども達に書いてもらいました。


この行事は、二ヶ領用水沿いの桃の樹の植樹、メンテナンスをされている、「中原桃の会」「桃の会プロジェクト21」によるものです。 テントの設営や用水への足場の組立など、当日早朝から大変な作業をされていました。


ここが、家内橋(中原卓球場)付近の放流地点。ここから、おたる寿司の裏手辺りまでの約350m、七夕飾りを流します。


地元の恒例行事とあって、早朝にもかかわらず多くの近隣の方が詰めかけていました。桃の会は認知度も高いので、阿部市長や、議員の方の姿もちらほら。


短冊を川に流すと願い事が叶うという言い伝えがありますので、近くの子ども達がこうやって自宅に飾ってあった笹の葉を持ってきます。 そのままゴミ箱行きでは風情がないですからね・・・。


七夕飾りと合わせ、毎年近くのお寺から頂いたクチボソを放流するのも恒例になっているようです。どうか長生きしますように・・・。

こうやって毎年開かれている地元の行事に子供と一緒に顔を出すのも悪くないものですよ。来年はもっと多くの方が集まってくれますように!



■ 2011.06.12(日) コドモトアソ部を開催しました


毎月第2・4日曜の10~12時、体育館の使用許可を頂いて開催している「コドモトアソ部」もこれで4回目。今まではおとうさんネットメンバー中心に細々と行っていたのですが、今回は前々日の学校公開に掲出したビラの効果で、大人20名、児童35名の大所帯となりました。

最後のドッジボールを除いてはそれぞれが思い思いに遊んでおり、もう少しこちらで上手くまとめられればもっと楽しい会にできるのかもしれません。少し考える必要がありそうです。

何はともあれ、ご来場頂いた皆様ありがとうございました!


普段の日曜日はどんなに走り回ってもぶつかったりすることはありませんが、流石に50名を超えると少し注意が必要です。


なかなかドッジボールができるほど人数が集まらなかったのですが、今回は十分な数の子ども達に参加してもらえました。


■ 2010.05.21(土) 運動会の運営ヘルプを行いました


5/21(土)、雲ひとつない青空の下、今年の運動会が開催されました。今年3月に新校舎が完成した宮内小ですが、校庭はまだ工事中ということで、昨年に引き続き宮内中学校をお借りしての開催となりました。

今回の運動会、私達おとうさんネットは、腕章をつけてのパトロールの他に、「PTA綱引き」の運営ヘルプを行いましたが、これ、実は昨年来お願いしていた「保護者が参加できる競技を設けられないか」という私達のリクエストに応えて頂いたもの。今回は準備に時間がかからず、お父さんもお母さんも楽しめるもの、ということで綱引きになりました。

ですが、どうせやるなら一生懸命やらなければ楽しくない。じゃあ大人達の「一生懸命」を引き出すには、自然に対抗意識を燃やせるような仕掛けが必要ではないかという考えから、紅白に分かれての綱引きではなく、「学区を東西に二分しての対抗戦」を提案し、各家庭には事前にプリントを配布させて頂きました。



これが功を奏したのか、用意した東西それぞれ66枚の整理券はあっという間に終了。結果は西軍の圧勝(野球部のコーチが相当数いたとかいなかったとか)でしたが、当初思っていたよりもはるかに盛り上がりを見せました。

来年の運動会はやっと小学校での開催です。時間的な制約も少し緩和されるでしょうから、大人達がもっと楽しめるような、そしてムキになれるような企画を提案して、この「東西対抗戦」を運動会の名物として定着させられれば、と思います。


■ 2011.05.01(日) 「手作りボートで遊ぼう@二ヶ領用水」を開催しました

今年、400周年を迎えた二ヶ領用水。

戦前、アユやヤマメ、ホタルが棲んでいたというこの農業用水路は、歴史学習や環境学習、更には郷土愛の醸成に非常に有益なツールのはずですが、どうも、同じ地域のシンボルである多摩川や等々力緑地に比べると陰が薄い気がします。

そこで私たちは、子供たちにもっと二ヶ領用水を身近に感じてほしいという思いから、「手作りボートで遊ぼう」というイベントを開催しました。


少し微妙な天候ではありましたが、各自持ち寄った牛乳パックや発泡スチロールなどを使って、川辺で工作タイムが始まりました。


集まった子ども達は、1年生~6年生まで総勢17名。特に6年生ともなると、工作のクオリティもぐっと上がります。


作った船を川に流してタイムトライアル。普段徒歩や自転車で通っていても、殆どの子どもは岸に降りたのは初めてだったはずです。初めての体験に皆目を輝かせていました。


中にはすぐに転覆してしまったり、なかなか進まないものも。そんな時はお父さんと相談して、どうやったら上手く行くか改良を重ねます。10時から1時間半、目いっぱい皆で遊びました。


今回のイベントは、初のおとうさんネット主催イベントという意味合いもありました。色々と不安な点もありましたが、皆さんにご協力頂いたおかげで上手く行ったと思います。参加頂いた方、本当にありがとうございました!




■ 2010.11.13(土) ふれあい広場でおとうさん企画を催しました


2010年ふれあい広場>打楽器で遊ぼうの様子

メンバーの中に音楽好きな父親やプロのミュージシャンがいたことから始まったこの企画。 ドラムセット、コンガやボンゴなどのラテンパーカッション、手作り楽器など合わせて40台を超える打楽器を用意し、子ども、保護者、先生と一緒に演奏しました。 見よう見まねで気の向くままに叩き、それがいつしか1つのグルーヴに。 冒険的な企画ではありましたが、参加者の弾ける笑顔を見て、音楽は世代を超えたコミュニケーションであると再認識しました。

2010年ふれあい広場>パパプリクラの様子

こちらも、メンバーの中に某IT企業に勤める方が多くいたことから始まった企画。 デジカメで撮った写真を、家庭用のプリンタでプリクラに。 ミソは、パソコンを子ども達に触らせ、画像編集ソフトを使って自分たちで加工するところ。 学校のパソコンの授業では決してできないこの企画。 多くの子ども達が、コンピュータの奥深さに関心を持ってくれたようです。

2010年ふれあい広場>大声コンテストの様子

同名のテレビ番組をご存知ですか?普段面と向かって言えないメッセージを、子どもが屋上から叫ぶやつ。 私たちはこのエッセンスに加え、大声コンテストという要素を取り入れました。 物理的な制約から屋内での開催となりましたが、子ども同士で、親子で、先生と、温かいメッセージの交換が行われました。

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